「病は気から」は幸せにも言える
「病は気から」は幸せにも言える

「病は気から」は幸せにも言える

大人になると
自分で自分の機嫌を
とらなければならなくなるんだけど
それも関係しているかもしれない話

「病は気から」

自分で治す気がない患者を医者は治せない
でもこれってなんでもそうで
幸せになる気がない人は幸せになれない
健康になる気がない人は健康になれない

いやいや
治す気はあるよ!
っていうけれど
心のどこかで治らない方が
安心とか
構ってもらえるとか
色んな理由がある

これは不幸にも言い換えられて
不幸でいたほうが甘えられるとか
安心とかあるんだと思う

他にも他人と比べて
自分は稼いでないとか
能力がないとか
恵まれていないとか
色々自分を不幸にする理由はある

そうして負の理由を並べては
機嫌が悪くなり
最悪他人に当たってしまう

つまり自分の機嫌をとれる人は
そういうことをしないということだ

他人と比べたりせず
自分がほしいものは本当はなんなのか
ちゃんと把握していて
自分が喜ぶことを自分にしてあげられる
失敗や運の悪いことも起こるけれど
それに対して引きずらない考え方が
ちゃんと出来る

結局のところ
自分を救ってあげられるのは
自分しかいないんだ

そう考えると少し寂しくも
孤独を感じたりするかもしれないけど
自分が喜ぶことを自分で選んで
ただそれを自分一人で解決するのではなく…

他人を巻き込んで手伝ってもらう

お世話になったら恩返しをする

「病は気から」に戻るけど
病を治す気持ちがないと良くならないし
救ってもらう気持ちがないと
救いようがない

救ってもらう価値が無いとか
そう考える人もいるけれど
価値が無いと自分に対して思っていることが
救ってもらう気持ちがないに繋がるし
救うかどうかは他人が決めることで
他人の選択を勝手にしていることは
つまり別の理由があるということだと思う

徒然なるままに記載

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