見た目の安心感と刷り込み
見た目の安心感と刷り込み

見た目の安心感と刷り込み

ふと、
なんとなく安心する顔の傾向がある

こういう顔
いつから好きになったんだろう?


昔見た映画とか漫画とか
そういうところから来てるのかと
思ったが
思い当たる節がない

記憶を辿ってみれば
ああ確か
子供の頃にクレヨンで
天使の絵を描いていたな

天使はどこから来たんだっけ?

天からとかそういう話じゃなく
好みの傾向の顔を探してたら
天使が近いと思ったから
描いてたんだな

ということは
好みの傾向の顔は
もっと前に確立されてたんだな

母親?とも思ったが
正直僕と母親が顔が似すぎていて
そういう対象にはならない

幼い頃たまたま
年上の女性に囲まれて
作業をしてることがあった

そのうちの一人が
今の安心する顔の傾向に近い気がする

優しく世話焼きだったような記憶
なんだかんだ色々話してくれたし
分からないこととか
教えてもらっていた

表情とか話し方とか
仕草とか色々なところに
気配りがあり
結構正しいことは正しい
間違ってることは間違ってると
主張するタイプだったと思う

そうしてお世話になって
一緒にいる時間が長くなって
刷り込みというか
安心感が生まれてきたのかな

ここまで書いて思ったけど
僕はわりと人の顔と表情で
安心感を判断しているようだ

実際に顔は性格が出るかどうか
詳しくは知らないが
社長のような人は顔が横に広がり
単独で行動するような人は
顔が縦に伸びる傾向があるらしい
何かで読んだ

多くの人と会う機会があると
周りを見るようになり
顔も周りを見る為なのか
横に広がるとか?
草食動物とおなじように視野が広い?

そういった知識や過去の経験から
こういう顔の人は安心出来ると
無意識に判断しているのかな

こういう話をすると
ルッキズムに引っかかるのだろうか?

一応それも考慮して書いておくと
あくまで僕が安心する顔であって
安心する顔は
人それぞれ違うものであると思うし
それで差別したりするものではない

外見の話は他でまた触れたいとは思う

ここまで話して
なるべく僕が
どういう顔が安心するかは
示さずに来たけど
1つだけ
知ってる人はご存知のことをあげておく

眼鏡

顔というよりはアクセサリーだけど
これは僕がというよりは
世の男性が判断基準にしていることが
多いと思う

眼鏡を掛けてる女性が周りに多いので
よく話を聞く機会もあるのだけど
電車や町中で同じ人が
眼鏡を掛けているか掛けていないかで
男性の対応が変わるらしい

眼鏡を掛けていると
不審な人に声を掛けられるし
道は開けてもらえないし
突き飛ばされたりする

やはり弱そうに見えるのだろうか

ただそういう人は結局
眼鏡で判断しているだけで
内面は見えてない節穴だと思う

内面が見えているなら
掛けていても掛けていなくても
対応はおなじになるはず

ファッションで掛ける人もいれば
普段使いの人も
何らかの理由で
コンタクトを入れられない人もいる

眼鏡を掛けているということは
そこにパーソナリティが出るのだと思う

他にも
ピアス・イヤリング・服装などは
好みが出るから分かりやすい

色や形など
選んだ理由を考えれば
そういうところにもパーソナリティが出る

顔や表情の話をしたが
安心出来るということは
相性や気になるところが似ている
ということなのかもしれない

補足

パーソナリティ
個性なんだけど
そこについても補足をちょっと

どんな個性でも
プラスになればいいと思っているし
自分との相性を考えたとき
相性が良くないなと思えば
少し距離を置くようにしてる

そこに
嫌だなとか苦手だなという
感情は生まれても
相性の問題であって
それが悪いものというふうには
考えていない

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